ホットクックの置き場所をどうしようかな。
一人暮らしのキッチンは狭いし。
専用のワゴンを置くのも微妙だし。
この記事ではこんな疑問に答えていきます。
ホットクックを買うのはいいけど、どこに置こうか悩んでませんか?
なんたって一人暮らしの家のキッチンて狭いですからね。
この記事では、1年間ホットクックを使っている私が「ベストフィットな置き場所」を紹介します。
結論をいうと、後付け調理台にできるコンロカバーの上にホットクックを置いています。
このコンロカバーを使ったときのメリットを交えて解説していきます。
記事を読み終えると、ホットクックの置き場所の悩みが解決するきっかけになるはず。
さっそく解説していきます💡
ホットクックをコンロカバーの上に置いて良かったこと
- シンクや調理台が近い【即調理できる】
- 換気扇から蒸気を簡単に逃せる【ニオイがつきにくい】
- ホットクックがあればコンロがいらない
シンクや調理台が近い【即調理できる】
ホットクックを使うときの唯一の作業が、「材料や調味料を入れてスイッチを押す」ことです。
その作業をするのに、コンロのレイアウトがとにかくちょうどいいんです。
料理中の準備はもちろん、追加調理での味の微調整、盛り付けや洗い物に至るまでがスムーズ!
いくらキッチンが狭くても、コンロはついてるかと。
調理から片付けが簡単にできる点が、コンロカバーを使っている一番の理由です。
換気扇から蒸気を簡単に逃せる【ニオイがつきにくい】
調理中のホットクックは、液晶の上の方から蒸気が出てきます。
換気不足なところで使うと、調理のニオイが部屋にこもったり、ニオイ移りがありそうです。
さらに調理の蒸気で、夏だとめちゃ暑くなりそう。
でもコンロカバーの上でホットクックを使うと、あら不思議!
すぐ上に換気扇があって調理中のニオイや熱を外に逃すことができちゃいます。
近所の人にも美味しい香りをお届けできて、料理上手のアピールができます。
ホットクックがあればコンロがいらない
一人暮らしをはじめて思ったことの一つ。「プロパンガス高くない??」
でもホットクックを使いはじめたら、ぶっちゃけ料理にガスコンロいらなくなりました。
しかも夏に火を使って料理をするのは「キツイ」ですよ。
キッチンにエアコンがついてる豪華な家はなかなかないでしょうし。
何もしなくてもお腹は減るんだし、楽して自炊できた方がゆったり生きていけそうですよね。
コンロカバー単体でメリットある?【不要なら取り外せばOK】
ホットクックを置く台以外に、他に使い道はあるの?
- 調理スペースを増やすことができる
- 必要でない時はすぐに取り外すこともできる
調理スペースを増やすことができる
左の写真を見るとなんとかまな板を置けるくらいのスペースしかありませんよね。
でもコンロカバーを使うと、追加の調理台としても十分に活躍してくれます。
それにホットクックを使いはじめると、食材の重さを測るスケールが必要になるはず!
これで失敗なしの料理ができること間違いなしです。
さらに盛り付け用のお皿を載せることもできて、狭いキッチンでも不便さがかなり解消されるはずです。
必要でないときはすぐに取り外すこともできる
コンロの上にのせるだけで簡単に使うことができるタイプがおすすめなのですが、コンロを使う時は別の場所に置いておくこともできます。
特に折り畳み式なら、使わない時にはコンパクトに収納しておくこともできます。
サイズがきちんと合っている調理台を選べると、コンロの口に調理台が上手く引っかかるタイプもあります。
サイズに合ったコンロカバーを選べば、調理台が動いてお皿を落としてしまうといった心配もかなり減りますね。
ですので購入するときはご自身が使われているコンロの大きさと調理台の大きさをチェックしてみると良いと思います。
コンロカバーを使う時のデメリット
頻繁にコンロを使いたい方には面倒かも
調理台を移動させるのは楽ですが、コンロを頻繁に使うときは面倒かもです。
でもふたくちコンロのうち、片方だけを調理台にできるタイプもあるので、いいとこどりができます。
ただしホットクックに火を近づけないようにして使う必要があるので、そこには注意してくださいね。
「場所をとってしまうワゴンを買うのはちょっと、、」というあなたには、ぜひ体験してほしいです。
まとめ:一人暮らしの狭いキッチンでホットクックを置くにはコンロカバーが優秀です
最後に内容をおさらいします。
ワゴンを使わなくても、コンロカバーを使えば狭いキッチンでもホットクックを置いたり調理スペースを広げられます。
千円ちょっとで不便がなくなると思うと、コスパの良い買い物だったなと思います!
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