ホットクックを使った新じゃがいもの美味しい調理法を知りたいな~。
せっかくなら、素材の味を楽しめるものがいいな。
つい食べすぎちゃうお菓子の代わりに小腹を満たせたら嬉しいかも。
この記事ではこのような疑問に答えていきます。
こんにちはトウリです。
私は現在ホットクックを相棒として、一人暮らし一年目の自炊をすっかり楽しんでいる最中です。
近頃はスーパーの品ぞろえからも季節が変わったことを実感しますね。
最近になって秋植のじゃがいもが町中のスーパーで出てきたので、ホットクックでじゃがいもをメインにした料理について考えることが増えました。
その中でも、とっても簡単・ヘルシーで小腹が減った時にぴったりだと感じた、素材の味を楽しめるじゃがいもの調理方法について紹介していきます。
今回紹介する調理法:じゃがいもを茹でる
この記事を読み終えると、「最低限の味付けなのにじゃがいもってこんなに美味しかったっけ??」と感動するはずです。
え~茹でるって下調理的なイメージなんだけど、ほんとに美味しいの?
素材の味を活かした調理方法
- じゃがいも・・・200g(2個)
- 水・・・大さじ3
メニュー選択:自動メニュー⇒ゆで物⇒いも・かぼちゃ⇒スタート
調理時間:約25分
①じゃがいもを洗って汚れを落とし、一口大に切ります。(※黄緑色っぽい部分・芽は十分に取り除きましょう!)
②ホットクックの内鍋に切ったじゃがいもと水を大さじ3入れます。
③自動メニュー⇒ゆで物⇒いも・かぼちゃ⇒スタートを選ぶ
④できあがり~!
余熱で加熱が進んでしまうので、すぐに取り出しましょう!
お皿に盛りつけて、そのまま頂いてもよいですが、オリーブオイルを回しかけたり、塩コショウでも美味しくいただけます!
調理方法は茹でただけなのに、じゃがいものホクホクした程よい柔らかさに包み込まれます。
茹で野菜の美味しさ恐るべし!
じゃがいもの調理時に気をつけたいこと
じゃがいもの皮の下が黄緑色っぽくなっていたら、芽と一緒に取り除きましょう。
皮付きの方が異なる舌ざわりを楽しめますが、日にちが経っているものは皮付きじゃがいものまま食べるのはあまりお勧めできません。
なぜならじゃがいもの皮の下が黄緑色っぽく変色していると、食中毒の危険性があるからです。
場合によっては吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどが現れるようです。
詳しくは農林水産省によるじゃがいもによる食中毒を予防するためにをどうぞ。
新鮮なじゃがいもを調理するためには?
- 芽や緑がかったじゃがいもは買わない
- 暗くて涼しく通気性の良い場所で保管する
- 必要な分だけ購入し、できるだけ早く消費する
- できるだけ皮をむいて食べる
↓じゃがいもを育てている方向けにも注意点があります。↓
じゃがいもっていつが旬なの?
・北海道産・・・9月~3月
日本いも類研究会より
・都府県産・・・4月~8月(春植)、11月~3月(秋植)
じゃあ年末にスーパーで買ったのは秋植のじゃがいもだったんだね!
薄皮だったから、きっと収穫後すぐに運ばれてきたんだろうな。
まとめ:薄皮の新鮮なじゃがいもほど、シンプルな調理・味付けがオススメ
ホットクックを使っていて、まだじゃがいも単体で茹でたことないよという方には、ぜひこの美味しさを味わってみてほしいです!
簡単でヘルシーなのでちょっと小腹がすいた時にでも是非お試しあれ!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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