私も働いているのに家事は私ばかり。
どうにか夫に協力してもらえないかな、、
この記事ではこのような疑問に答えます。
こんにちはトウリです。
私は現在メーカーの技術職として働いています。
夫に料理を協力してもらうには、料理での小さな成功体験を積む必要があると思っています。
その理由として、この記事では「どうしたら夫が料理をするようになるのか」について男性目線からまとめています。
正直、料理初心者こそ調理家電のホットクックの便利さにベタ惚れすると思います。
最後まで記事を読むことで、料理の準備を夫婦で協力できる一つの解決法がわかります。
では始めていきます💡
まずホットクックについて知りたい方はこちらをどうぞ👇
ホットクックがあれば料理をしない夫が協力してくれる訳
そもそも料理をしない理由
料理をしないのではなく、うまくできる気がしないからという理由が大きいという仮説です。
なぜなら仕事で疲れた体を食事で癒せないと辛いからだと思います。
具体的にはこんな感じ。
- 仕事を終えて帰宅 ⇒ 美味しいご飯でエネルギー補給したい
- 自分(夫)の料理スキルでは美味しくできる気がしない
- 自炊に使ったエネルギーを食事で取り返す自信がない
- 美味しくない自分の料理を妻にも食べてほしくない
結論:自分は料理を作らない方がいいはず
もともと興味があることなら、チャレンジするのも楽しいと思います。
しかし不安があることを始めるときは、どうしても躊躇してしまいがちです。
夫の単なるわがままではなく、夫婦のためを思って料理をあまりしない人も少なくないと思います。
一方でこんな意見もありそう。
稼ぎが多い自分が、長く働いた方がコスパいいじゃん!
得意なところで頑張る方が、効率がいいのは確かです。
そんな中でも、お互いの歩み寄りは必要ですよね。
料理をするマインドを育てるには【小さな成功体験を積む】
料理経験が少ない夫こそ、料理で小さな成功体験を積んでもらうことが重要だと思います。
なぜなら、不安感は小さな成功体験でしか消すことができないからです。
具体的な小さな成功体験としてこんなものがありそう。
- 俺でも、大きさがまばらであれば、一口サイズの材料を切れる!
- 俺が作った料理って割と美味しいじゃん!
- 俺の料理を妻が喜んでくれるのって悪くないかもな!
このようなチャレンジ中は、いかに失敗をポジティブにとらえるかが大事だと思います。
夫が料理で小さな成功体験を積むのは、あなた(妻)の協力や共感が不可欠です。
料理初心者のはじめの一歩にホットクックがオススメ
ホットクックの良さは毎回美味しい味を再現しやすいことにある
料理の難しさって、料理を作る人によって同じ味を再現することだと思います。
特に火加減なんて、火の強さや時間、まぜ方もかなりシビアだからです。(料理初心者は語る)
しかしホットクックなら美味しい味を簡単に再現して作れます。
調理手順で見るとこんな感じ。
- 材料をきる ⇒ 多少のばらつきはOK(ケガには注意)
- 切った材料 / 調味料を入れる ⇒ レシピの分量を入れる
- 加熱調理 ⇒ ホットクックにおまかせ
- 味見 / 調節 ⇒ 固ければ追加で加熱・味が薄ければ一つまみの塩追加
ぶっちゃけこの手順ならだれでも80点以上の料理を作れちゃうんです。
だから美味しさの再現性が高いホットクックは、料理初心者にオススメなのです。
夫に料理を手伝ってもらう3ステップ
料理初心者の人に、いきなり料理を全部おまかせするのは荷が重たすぎます。
こんな風に徐々に成功体験を積んでもらいつつ、交渉していきましょう。
- 「料理の手間を省きたい!」と購入を相談
- 夫に簡単さ&美味しさを伝える
- ホットクック調理を数回体験してもらう
詳しく見ていきましょう👇
「料理の手間を省きたい!」と購入を相談
ここで伝えるときは、「私」ではなく、主語を「私たち夫婦」にするのが良いと思います。
「私」で伝えると後々になって、あなた(妻)がやるって言ってたじゃん!となりそうだから。
それに実際は共同生活の上で、同じ料理を食べることが多いでしょうし。
共働き家庭であれば忙しいのはわかってると思うので、ココはすんなり突破できるはず。
夫に簡単さ&美味しさを伝える
「今日のご飯美味しくできたみたい!」と伝えて反応を待ちます。
ポジティブな反応があれば、チャンスです!
「実はこれ、ホットクックで作ってみたの!美味しいよね!」
美味しかった感覚は割と強く残ると思います。(経験者は語る)
なぜなら調理家電になじみが無かったりすると、少なからず抵抗感や疑いの気持ちがあったりするからです。
美味しさに加えて、会話の中で簡単さも伝えてみると良いと思います。
ホットクック調理を数回体験してもらう
ポイントになるのは(あえて)あなたがご飯を準備しない機会を設けること。
「ホットクックは簡単だから明日から自炊当番お願いね!」では反発が帰ってきそうだから。
この時にはすでに、ホットクックの美味しさと簡単さを理解してもらっている状態が良いです。
実際の想定だとこんな感じでしょうか。
- 「夕食の準備を自分でしてもらえないかな?ホットクックのレシピ置いておくから🙏」
- 「子供がパパと一緒にホットクックでおやつ調理をやりたいんだって!」
夫が「しょうがない。やるか!」と思うような流れを作ることで、体験してもらえるはず。
体験してもらえたら、感想を聞いてみましょう!
ポジティブな答えが返ってきたら、脈ありです。
やんわりと「私が作れないときはまたお願いね」と伝えて、徐々に分担する流れをつくっていきましょう。
さいごに
ここまで男性の料理初心者目線から、ホットクックでの成功体験を積む方法についてまとめてきました。
結論としては、次の通り。
- ホットクックの美味しさを体感して、簡単さも伝える
- 料理での小さな成功体験をホットクックで積んでもらう
- あなた(一緒に食べる人)の協力や共感が不可欠
一人暮らしをして感じますが、家族で美味しい食事を囲むことはいいもんです。
協力して自炊をすることで、楽しい食事の雰囲気を作っていってほしいと思います。
<<作り置きをしない夫婦のみのご家庭に!ホットクック 1.6Lモデル <<作り置きもしたい!食べ盛りのお子さんがいるご家庭に! ホットクック 2.4Lタイプなかなか踏み出せない方にはレンタルサービスもあるので、
小さく始めたい方にはピッタリかと。
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント